華桜 和重
「刻」が歴史を創り、歴史が人を育てていきます。
歴史に「義」を学び実践する、礼節を尽くしたビジネスで応える、
これも、AOIインターナショナルのレゾンデートルです。
AOIインターナショナル代表取締役 華桜和重の
闊達な趣味の世界をキーワードとコレクションから
ご紹介いたします。
- 代表取締役Owner兼マスコット 華桜 和重(本名:笠倉 和重/かさくらかずしげ)
- 臨機応変に生きるが根柢には礼節を尽くした生き様を全うしたい。また、自分のために自分のチカラを用いることは絶対にしたくない。これを実践するために「義」のビジネスと「臨」のプライベートを貫徹する。
- 会社経営者だけではなく、財界、政界へのアドバイザリーなど幅広い交友と人脈を持ち、また「日本外国特派員協会」会員としても活動しています。
2015年12月に、幻冬舎から「(仮)勝てるチームを作る究極の人財採用術」の出版を予定し、現在執筆活動中。
- 学歴
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- 国内
【学士】東京経済大学 経済学部 卒業 経済学士取得 - 海外(アメリカ)
【MBA】ブリッジウォーター大学大学院 経営管理学 経営管理学MBA取得
【博士課程】eラーニング。
- 国内
- 職歴 (2015年1月1日現在)
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- スーパーゼネコン人事部兼務総務部
(採用、制度構築を担当、総務部においては株主総会) - 専門商社人事兼務情報戦略部門ミドルクラスマネジメント
(人事権有り採用、制度、ペイロール、アウトプレスメント、ヘッドハンティング及び社内システムを担当) - 東証上場SIソリューション企業人事兼務情報戦略部門人事部長
(28歳で就任:人事権有り採用、制度、ペイロール、アウトプレスメント及び情報戦略施策構築及び運営) - クリエイティブスクール人事兼務新規事業開発部門
(人事権有り採用、制度、ペイロール、アウトプレスメント及び新規人材ビジネス開発 - 株式会社AOIインターナショナルスタート
- スーパーゼネコン人事部兼務総務部
歴史・文化遺産保護への取り組み
歴史を通じて、前だけを見るのではなく、一度、踏みとどまり現状を把握し、過去をも振り返る。そして、近みらいから、順に中みらい、長みらいを策定。イデオロギーに左右されず歴史に貢献し、歴史を触れ続け、これをビジネスに反映させることを目的としています。
- 共同城主
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- 二条城(京都府)※:大政奉還の間がある政治的事案に満ちた城
- 熊本城(熊本県):新生たる日本の城の魅力を見出そうとした源泉
- 中津城(大分県):大軍師黒田官兵衛さんの最初の城
- 姫路城(兵庫県):工事内容まで披露している美しい城
- 名古屋城(愛知県):おもてなし武将隊はサービス精神超旺盛なパフォーマー
- 犬山城(岐阜県):藩祖から、つい最近まで個人所有の城
※:一日城主に選定いただきました。
2012年12月1日に城主として采配をふるってまいりました。
二条城一日城主証.pdf - 所属団体
- 河井継之助友の会会員
- 全国晋作連合会会員
- 利>義?義>利?
- 歴史から学んだことの2大方法は
- 薄い目の前の利より、遠い利を得るために永続的に細く繋げる
- 義によって仕事を成し、いつの間にか利がついてくるように流れを創る
- それには礼節を重んずるようなマイルドな内容では追いつかず、礼節を尽くすヘビーな内容でなければ明確化しません。だから、歴史に傾倒しこれを実践していく必要があると判断します。
(左)二条城、(右)中津城
このように、文化遺産保護を目的とした管理団体への募金・支援活動の証として「入場証」や「城主手形」という形でカードが支給されます。
資格
「頑張っています、ホント?」これは本当なのでしょうか?
人は尽力や成果を垣間見たく確実にしたいものではないかと思います。それが事実は真実であるためのエビデンスが資格であると信じています。私を信じるではなく、私と同じことを信じて止まないのが当社の資格に向き合うメソッドです。
船舶免許には普通と特殊があります。
特殊、何やらミステリーな存在ですね。
実は船の体を成しているかいないかの船のことです。ジェットスキーや水上バイクがこれにあたります。私は双方を操れる免許を有していることになります。
横浜ベイサイドマリーナが私の母港です。創業9周年記念パーティではスタッフを乗せ自らがエスコート操船しました。
そこで船のカルチャーで、しばしば、「気を付け」という言葉を耳にします。
気を付け=行動を止める→×
気を付け=次の行動に対して準備する→○
旧日本軍が誤った認識により残してしまった遺物といえましょう。
一辺倒な情報だけで判断するのではなく、二方向以上からの方向から情報を精査することが大事なのですね。
温泉ソムリエ?
「ワインのソムリエでしょ、普通」
よく、頂戴する発言です。
温泉を酷評するのが温泉ソムリエ?と誤解されているようです。しかし、ソムリエ=酷評でしょうか。ソムリエ自体は「文章により行動を促し誘うこと」です。温泉ソムリエが実際に入湯した上で読者を入湯したい気分にさせる。温泉分析書がそのエビデンスなのです。
どこの温泉がイイの? よく、頂戴する質問です。また、どこのラーメン屋さんがイイの? これもよく頂戴する質問です。
しかし、味噌ラーメンが好きな方に塩ラーメンが美味しいお店を紹介して価値が生ずるのでしょうか。
温泉も同じなのです。
トロ~リしたお湯が好きな方。
さっぱりしたお湯が好きな方。
千差万別なのです。
「温泉」と一概には判断できません。
一方向の情報により判断するのではなく、二方向以上の情報を収集しそれをアナライズ→マイニングが必要なのですね。
結婚式プランナーの間違いでしょ!
これは、よく頂戴する発言です。
いいえ「離婚式」で間違いありません。エンゲージリングもぶち割ります。アルコールは禁止ですけど、盛り上がります。日本人は海外と比較して「けじめを付けたがる」国民性であるようです。ですから、離婚式が重要となっています。
他人が家族になるセレモニー→結婚式
家族が他人に戻るセレモニー→離婚式
結婚式に参列することにより形成させたコミュニティーは貴重な財産です。しかし、コミュニティーのコアたる夫婦は別れるという。だからこそ、離婚式が存在するのです。夫婦が離婚しても、できたコミュニティーは健在です。とするために。
一見すると離婚式はマイナスだけのように感じ取られがちですが、実は以上のようなプラス、建設的なセレモニーなのです。うがった見方ではなく、プラスから、マイナスから一辺倒ではない見方が大切なのですね。